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五十肩と思っていますが、

 投稿者:Ms,Nippon  投稿日:2010年12月16日(木)04時52分21秒
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  秋ごろから、ひじ枕などをする位置によっては『何か変な痛み』を感じ、位置を直すと大丈夫、と言う異常を感じていました.時々痛むようになり、肩があがらなくなったので医者に見せ、筋を圧迫しているようだから、理学療法、というので、理学療法を5回ほど受けました。
大して効き目もなく、『五十肩は自然に治るのを待つしかない』と聞いて、そのままにしていたら、夜も痛くなり、再度医者へ。痛みはどんどん強くなって、痛み止めをのんでもほとんど効きません。朝は3時4時に痛みで目が覚め、その後うつらうつら寝る毎日です。
今日、MRTの検査を受けたら、肩関節の一部が狭くなって慢性関節炎その他もあるようなので、手術か、理学療法、痛みは痛み止めで、との診断でした。
ネットを検索していたら、城北針灸治療院のページで、的確な病状の指摘と、明確な治療方針を見て、これだと思いました。
当方、53歳、関節炎はあちこちにあり、医者からは注意して生活せよと指導されています。リュウマチの検査はマイナスでした。
基本的に食事も生活もとても気をつけています。運動は40代後半から柔道と社交ダンスをコンスタントに続けていましたが今休んでいます。この春から自給農業に挑戦してかなり体を酷使した自覚もあります。
残念ながら、私はドイツに住んでいるため、治療を受けに行くわけにも行かないのですが、冷やすことと、寝る姿勢に気をつけて、痛みが治まったら振り子運動(これは理学療法士からも勧められています))を一生懸命やるつもりです。
ありがとうございました。
今夜から、治療のつもりで気をつけて寝ます。希望が見えてきました。
 
    (管理人) 遠方からのご投稿ありがとうございます。

五十肩で、疼痛期から拘縮期への移行期、もしくは拘縮期の初期かも知れません。
拘縮期を回避するためには、この移行期(7~10日間)に的確な治療が検討されなければなりません。

振り子運動で誤解があります。
ゴッドマン先生が提唱している、前傾位の振り子運動は、拘縮期の後期と治りかけの寛解期に適した運動です。
痛みがあり、炎症している時期は、立位か、ごくわずかな前傾姿勢で、腕を重力にまかせて、ブラブラさせることです。
MRIの検査で指摘された、炎症により狭くなった肩関節の関節腔(当サイトにある第1肩関節での臼蓋と上腕骨頭との間)を広げてやることです。
同時に、関節を覆っている袋である、関節包が縮んでいますので、伸ばしてやることが必要です。そのためには、ブラブラの状態で、腕を内と外に捻る(肩関節の内外旋)が的を射てます。

ご自分の投稿文に記していますように、夜に痛み出したとき、すなわち夜間痛が生じ始めた時期に行わなければなりません。この腕をブラブラで捻る振り子運動を、アイシングで痛みを和らげながら繰り返すこと不可欠です。唯一、五十肩を疼痛期ですませて、拘縮期に移行させないコツと考えています。

私の体験から考えついた、五十肩の治療でキーワードとなる、キャッチフレーズがあります。
「五十肩にとっては、腕をブラブラしているのが安静です。寝ているとき(臥位)は、膝が痛いときに膝を曲げているのと等しく、安静ではありません」

 
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